ウー・カンレン+シャオ・ユーウェイ『華麗なるスパイス』高視聴率ドラマ
大人気の台湾実力派俳優ウー・カンレン主演!
高級レストランの敏腕シェフと夜市の女王がおくるグルメ・ラブコメディ!
――『華麗なるスパイス DVD』はウー・カンレンさんにとって最後のアイドルドラマだとお聞きしましたが、この作品への出演の決め手は何ですか?
ウー「心の中では最後だと思っています(笑)。アイドルドラマは金鐘獎のような賞とは無縁で、子どもや若い人たちに見せるもの。ストーリーに深みがなく、男女の恋愛もおとぎ話のようで成熟した内容は少ないと思われています。だからこそ、アイドルドラマの中で他とは違う何かを表現したいと思っていました。アイドルドラマでもいい演技ができるはずだし、もっとユーモア、あるいは苦しみといったいろいろな要素を取り入れられるはずです。また、例えば演技面で自分がいい演技をする以外に、若手の役者もサポートできたら自身の価値を証明することもできます。ですから今回のオファーを受けた時、これまでとまったく違った作品にしたいと考えました。自分への試練ですね。少し自分にとって面倒なことをしたかったんです(笑)」私のツンデレ師匠様! DVD
――その挑戦はうまくいきましたか?
ウー「長い時間をかけた価値があるドラマだと思います。台湾の多くのドラマは大規模な計画によって作られています。酔麗花 DVD 撮影スタイルは、まず脚本家、監督、俳優を探して、脚本を書きながら撮るというもの。常に変更があり、この後何が起こるのか誰もわからないので、目の前のことに専念するしかなく、時々自分が何をしているのか方向性を見失うこともあります。そんな中、この作品はチーム全体で意見を出し合って作り上げました。もし快適な仕事環境だけだったら、この製作スタイルは経験できなかったと思います。このシーンをどうやって解決するか、どう相手役をサポートできるかと常に考え、最終的にこのドラマを通してどのようにすればいいか知ることができました。共演者にはできれば自分がいれば安心だと思ってもらいたいし、助けてくれる人がいれば、一人で多くの問題に立ち向かわなくて済みます」
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ジン・ティエン主演「麗王別姫~花散る永遠の愛~」現代女性も共感!
武則天から50年後の唐に実在した才女・沈珍珠(しんちんじゅ)と皇帝・代宗(だいそう)。乱れ行く時代の中、楊貴妃を中心とした宮廷内の嫉妬や陰謀に巻き込まれながらも一途に愛し合った2人の愛の歴史を描く悲しくも美しい中国歴史ドラマ「麗王別姫 DVD ~花散る永遠の愛~」を、チャンネル銀河では2018年4月より日本初放送する。
美しき才女・沈珍珠(しんちんじゅ)を演じるのは、国際派女優のジン・ティエンだ。近年『グレートウォール』でヒロイン役を演じたほか『キングコング:髑髏島の巨神』や2018年全米公開予定の『パシフィック・リム:アップライジング』などハリウッド大作に次々とキャスティングされている。その美しい顔立ちと覇気のある声は強くたくましい女性・沈珍珠の役にピタリとはまっている。また、彼女の真に迫る演技は大きなみどころだ。特に200回以上にもおよぶ涙の演技は観る者の琴線に触れ、物語を感動的に彩る。私のツンデレ師匠様! DVD
いま、中国ドラマ界では「武則天ーThe Empressー」をはじめ、「賢后 衛子夫」「宮廷の諍い女」など、宮廷を舞台に女性ヒロインが活躍する歴史ドラマが多数製作され、ここ数年、韓流ドラマをも凌駕する勢いで人気を集めている。こうしたドラマは、壮大で華麗な世界観とともに、嫉妬や陰謀が渦巻く中、愛を貫くため、あるいは成功を手にするために懸命に生きるヒロインの姿を映し出し、現代に生きる女性たちからも絶大な共感を得ているのだ。酔麗花 DVD
その本作で、“光り輝く美貌はまるで真珠の如し”といわれた沈珍珠を演じるにあたり、「気をつけていたのは日焼けしないこと、それから簡単なスキンケアですね」と美の秘訣をコメント。その美肌は絢爛豪華な衣装にも映え、思わず目を奪われるが、「肌については保湿とクレンジングに気をつけています。これがとても大切なこと」と断言。「それから私は食べることがとても好きなのですが、毎日適度な運動をして、健康を保つように心がけています」とも語ってくれた。
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エル・ファニング 『アバウト・レイ 16歳の決断』16歳の少年の秘話
2月3日に公開される映画『アバウト レイ 16歳の決断』の製作陣が、16歳の少年役エル・ファニングのキャスティング秘話を明かした。
『リトル・ミス・サンシャイン』の製作チームが集結し、新たな人生を歩き出す人の背中を押す希望の物語となる本作。エルがプラチナブロンドのロングヘアーをカットし、本当の自分になることを決断したトランスジェンダーの主人公・レイを熱演。アバウト レイ 16歳の決断 DVD アカデミー賞2度のノミネートを誇るナオミが母親、アカデミー賞女優スーザンが祖母を演じ、戸惑いながらもレイの理解者となっていく。
本作の監督を務めたゲイビー・デラルは、物語のきっかけが友人の娘であることを明らかにし、「友人の娘がとても魅力的だったのです。彼女はレズビアンで、20歳の時にはレズビアンのお母さんがいた。これはコンセプトとして興味深いと思った。このアイデアは世代を超えるとね」と3世代、3人の性への違いを描く映画をひらめいた当時を振り返った。RAW 少女のめざめ DVD
さらにデラル監督は「全員が脚本を楽しんでくれて出演を決めてくれることは今までなかった」とキャスト全員が脚本を気に入ってくれた喜びを見せた。レイを演じたファニングについては「エルはとても女性らしい女優だと思う。だからエルが普通の男の子ではなく、女の子の体を持った男の子のレイの役を引き受けたのは大きな飛躍だと思う。彼女は本当に素晴らしい役者よ」と彼女が難しい役柄を引き受けたことを称賛。
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